新型コロナウイルス感染症流行下における遠隔技術を活用した集中治療能力強化プロジェクト(2021年~2023年)

本事業は、新型コロナウイルス感染症(以下「COVID-19」)の感染が世界的に拡大・長期化する中、COVID-19をはじめとする重症患者を管理・治療するための医療サービス体制確立を目的とし、実施されました。

世界10か国12の病院を対象に実施され、グアテマラでは国立サン・ビセンテ病院を対象に、1)遠隔ネットワークの構築による、日本国内の集中治療専門医による現地医師や看護師等への研修・助言・指導、2)ICUに係る必要な医療機材を組み込んだ医療設備等の整備を行いました。

プロジェクト概要

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