観光振興とマーケティング(B)に参加した、スーダンのアラムさん、ミャンマーのピューさんが見たNIPPON!

2018年8月2日

スーダンのアラムさん

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国名:スーダン/Sudan
氏名:Mr. Alam Abdelrahim Bushara Mohamed
参加研修名:観光振興とマーケティング(B)
研修期間:2018年7月12日~2018年8月9日

スーダンから来たアラムです。スーダンの観光省でディレクターとして働いています。
スーダンは、アフリカ大陸の中で南西に位置しています。スーダンは2500年の歴史を持っています。また700Kmに渡る紅海の海岸線と6つの国立公園があります。無形遺産で言うと、私たちは伝統的な習慣が多く残っています。私が着ている民族衣装は「ジャラビア」と言って、リラックスする時に着る物や公式な場、結婚式、金曜日の礼拝に着ていくための物などがあります。
日本はとても発展していて、どこも整然としていて、観光資源もとても豊富ですね。日本人の方にとっても国内で見る物がたくさんありますね。

ミャンマーのピューさん

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国名:ミャンマー/Myanmar
氏名:Ms.Phyu Pyar Yin
参加研修名:観光振興とマーケティング(B)
研修期間:2018年7月12日~2018年8月9日

私はミャンマーからきたピューと言います。ミャンマーの観光省の職員です。ミャンマーはインド、バングラデシュ、タイ、ラオス、中国に囲まれていて、ASEANのメンバーで東南アジアでは2番目に大きな国土を持つ国です。ミャンマーは自然と文化的な遺産に恵まれていて、各地に光り輝くパゴダと呼ばれる仏塔がたくさんあります。そのため、ミャンマーは“Golden Land”と呼ばれています。
来日する前から日本では鎌倉に行きたいと思っていました。東京で研修を受け、実際に週末に行くことができてとてもうれしく思っています。ここでの経験は、私の仕事にも人生にもとってもとても素晴らしい物となっています。