【開発教育】JICA筑波が実施する施設訪問、国際協力出前講座、研修員の学校訪問の2024年度の募集を開始しました!

2024.04.18

JICA筑波では、「世界への想いがつながり、実る場所 JICA筑波」のスローガンのもと、皆様の世界への想いをつなげ、かたちにするお役に立ちたいと考えています。長年の開発途上国での活動経験や開発途上国からの研修員の受入れを通じて培った知見・経験・人材を活用し、日本の地域や学校の教育現場で「国際協力への理解と参加促進」、「未来の地球を担う人材育成」を目的に開発教育支援事業を実施しています。 国際社会における開発課題を知り、自分で何ができるのかを考え、自ら行動できるグローバル人材育成の一助として、様々なプログラムをご用意しています。

その中で、年間を通してご利用いただけるプログラムが以下の3つとなります。

JICA筑波施設訪問
開発途上国の暮らしの現状や、地球が抱える問題、国際協力の実際などを、見て・聞いて・さわって体験できる展示、開発途上国での活動体験談、農業実習施設の見学などを組み合わせたプログラムを実施しています。学校の社会科見学や修学旅行、教員研修などにも数多くご利用いただいています。

② 国際協力出前講座
JICA海外協力隊経験者やJICA専門家、JICAスタッフが講師として、皆様のもとへ出向きます。開発途上国で国際協力に携わってきた人材だからこそ伝えられる貴重な体験談やエピソードをお届けします! 国際理解教育や総合的な学習の時間だけでなく、探求学習(人権、平和、環境、多文化共生)、キャリア教育や学校内外での教員研修、企業研修などにご活用ください!

③ 研修員の学校訪問
JICA研修員との交流を通して、開発途上国の現状や日本と開発途上国の関わりへの理解を深めます!総合学習の時間、テーマ学習(農業、環境)、教科(外国語、コミュニケーション)などでご利用頂いています。JICA研修員にとっても日本社会や日本の学校教育への理解を深める機会となっています。

各プログラムの詳細、お申し込み方法については下記ウェブサイトよりご確認ください。

関連リンク
JICA筑波施設訪問はこちら
国際協力出前講座はこちら
研修員の学校訪問はこちら

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