JICA筑波施設訪問

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JICA事業の紹介や施設の見学を通して、開発途上国を含む世界や国際協力への理解を深めていただくために実施しているプログラムです。修学旅行や校外学習などの機会にJICA筑波を訪問してみませんか?

受け入れ

【対象】学校などの教育機関(校外学習や修学旅行など)、地方自治体や市民団体
【募集】実施日の2ヵ月前までにお申込みください。
【実施】平日の9:30~17:00(注)土日祝祭日は実施しておりません。
【費用】訪問無料。ただし、食堂利用、研修員との交流、JICA海外協力隊体験談を希望する際の講師謝金など費用が発生する内容がありますので募集要項をご確認ください。

プログラム内容

主なプログラム内容 ご希望のテーマや内容に応じてプログラム内容を組み立てます!

  • 施設見学
  • JICAと日本の国際協力について
  • JICA海外協力隊体験談
  • エスニック料理ランチ(食事を通じた異文化理解)

プログラム例:120分

10分 プログラム説明/アイスブレーキング
30分 JICA事業や日本の国際協力について説明
50分 青年海外協力隊の体験談 またはワークショップ
30分 施設見学

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事前学習のための資料

訪問が有意義な時間となるよう、事前学習の実施を推奨しております。インターネットや本で世界の現状や日本の国際協力について調べたり、JICAのパンフレットや映像資料を使ったりして事前学習にご活用ください。

広報誌(Mundi) ※ダウンロードできます

パンフレット ※ダウンロードできます

映像・ショートムービー(授業で使えるショート映像集もあります) ※YouTube上で公開

国際理解・開発教育関連/SDGs(持続可能な開発目標)を学べる教材の貸出・提供 ※ダウンロードできます

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申し込みから実施後の流れ

  1. 申込書提出:申込書をファックスまたはメールでご送付ください。
  2. 打ち合わせ:電話またはメールでプログラム詳細について打ち合わせます。
  3. プログラム確認:こちらで作成したプログラムを確認していただき調整を進めます。
  4. —訪問プログラム実施—
  5. 報告書の提出:実施後、2週間以内にJICA筑波所定の実施報告書をメールかファックスでご提出ください。参加者の感想はその時あわせてお送りいただくか、後日提出していただきますようお願いいたします。

施設訪問の様子

注意事項

  1. プログラムの定員は40名程度(施設・設備の制約から)。それ以上の人数で訪問希望の場合はご相談ください。
  2. 研修員との交流を希望する場合は、交流内容・当日の進行手順や、事前学習内容を「交流実施計画書」に記載し、申込書と一緒にご提出ください。
    研修員の技術研修等の都合上、必ずアレンジできるとは限りませんのでご了承ください。実施計画書をもってお申込みいただいた場合も、実施可否回答はプログラム2週間前となることもあります。
  3. 研修員との交流は英語での実施となります。通訳はつきませんので、事前学習・準備をお願いいたします。当日の交流プログラムの進行は学校側でお願いいたします。
  4. ランチのお支払代金は実施1週間前の申込人数で確定させて頂きます。
    以降参加人数減となった場合も確定金額をご負担頂くことになりますので、ご留意ください。
  5. JICA筑波から送迎は行っておりません。移動手段は各自でご用意ください。

問合せ、申込先

JICA筑波センター 連携推進課宛
〒305-0074 茨城県つくば市高野台3-6
電話番号:029-838-1144
ファックス:028-838-1119
メール:jicatbic-ppt3@jica.go.jp