注)本コラムは筆者の個人的見解を示すものであり、JICAの公式見解を反映しているものではありません。
注)本コラムは2018年3月14日をもって終了しました。
杉下恒夫
急速に変貌する国際社会の中で、日本のODAを取り巻く環境も日々刻々、変化しています。日本のODAがその時々に置かれている位相はどのあたりにあるのか、われわれはそれを正確に把握していなければなりません。30年以上にわたり開発ジャーナリストとして多数の開発援助の現場を見てきたフリージャーナリスト、杉下恒夫氏が多角的に日本のODAの時々の姿を捉えます。