ODA建設工事の安全対策への取り組み

1.施設建設等を伴うODA事業の工事安全方針

建設工事の安全対策への取り組みの基本方針を「施設建設等を伴うODA事業の工事安全方針」として定めています。この方針に基づき、工事安全対策を実践しています。

2.ODA建設工事安全管理ガイダンス

JICAでは、ODAによる公共施設等の建設事業における労働災害及び公衆災害の防止を図るため、安全管理における基本方針及び具体的な安全施工に関する技術指針等をとりまとめた「ODA建設工事安全管理ガイダンス」を策定しています。対象事業は、主としてJICAが実施する技術協力、無償資金協力(施設・機材等調達方式)による公共施設等の建設工事としていますが、本ガイダンスを適用する案件は、個別に定めています。

また、JICAでは広くODA建設工事の現場で活用するための参考資料を作成しています。以下から入手できますので、建設工事の現場でご活用ください。

3.JICA安全標準仕様書(JSSS)

JICA安全標準仕様書(JSSS)は、円借款事業の入札及び契約図書の仕様書の一部である安全仕様書の一部を構成するもので、建設工事の遂行にあたって請負者が遵守すべき最低限の安全衛生の要求事項を規定したものです。なお、本仕様書を適用する案件は、個別に定めています。

事業実施機関のための「JICA安全標準仕様書」使用ガイドは、実施機関がJICA安全標準仕様書(JSSS)を適用することに合意した円借款事業において、実施機関及びそのコンサルタントが入札及び契約図書を作成する際の参考となる資料です。

(注)JSSSおよび使用ガイドは英語版が原本となります。英語版についてはこちらのページをご参照ください。

JICA安全標準仕様書(JSSS)を適用した場合の標準入札書類についてはこちらのページをご参照ください。