民間セクター開発

民間セクター開発

開発途上国の経済成長の原動力となるのが民間セクターです。中小零細規模を含むさまざまな分野の民間企業がダイナミックに成長発展し、より高い付加価値を生み出すことで、強靭で包摂的な経済成長が実現することが期待されます。

2013年に開催された第5回アフリカ開発会議(TICADV)で採択された「横浜宣言2013」では、「民間セクター主導の成長の促進」が大きく掲げられ、日本政府の支援策としても「経済成長の促進(民間セクター、貿易投資)」が表明されています。

また、近年、世界経済における開発途上国の比重の高まりを受け、製造業をはじめ多くの日本企業が開発途上国を有力な製造拠点や製品の販売市場と位置づけ、積極的な事業展開を進めています。JICAは、これら日本企業との連携を一層強化することで、より効果的な開発支援を実現すると同時に、相手国とわが国の互恵的経済関係の強化にも資することを重視しています。