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JICA開発大学院連携/JICAチェア

日本は、非西洋から先進国となった最初の例であり、伝統と近代を両立させ、自由で平和で豊かな民主的な国を作り上げた、途上国の発展のベストモデルの一つです。JICA開発大学院連携では、開発途上国の未来と発展を支えるリーダーとなる人材を日本に招き、欧米とは異なる日本の近代の開発経験と、戦後の援助実施国(ドナー)としての知見の両面を学ぶ機会を提供しています。

また海外のトップクラスの大学において日本研究講座(JICAチェア)の設立を支援し、これらの知見を国外にも学ぶ機会を広げています。

JICA開発大学院連携

日本理解プログラム

JICA留学生に、日本の開発経験を所属大学の枠組みを超えて広く共有するプログラムです。

各大学におけるプログラム

JICA開発大学院連携に参加する大学の研究科の学位課程の中で、JICA留学生が履修できる近代の日本の開発経験についての授業科目です。

JICAチェア

実施事例

発展途上国の大学にJICA日本研究講座設立支援を実施した事例を掲載しています。


関連パンフレット

日本の開発・開発協力の経験(教材)

大学の皆さまへ

JICA開発大学院連携に参加したい

他大学の取り組みを知りたい

その他の大学とJICAとの連携について知りたい

企業の皆さまへ

JICA開発大学院連携について知りたい

その他、日本留学経験者のインターン受け入れや民間企業との連携に関する情報などを掲載予定です。

問い合わせ先

JICA開発大学院連携推進室
〒100-0004
東京都千代田区大手町1-4-1 竹橋合同ビル
電話番号:03-5226-6900
メール:tagua@jica.go.jp