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- リテール向け「JICA債」に関する詳細情報についてはこちらをご覧ください。
JICAのソーシャルボンド、サステナビリティボンド(2023年4月以降)
- JICAは、2023年4月に、財投機関債、政府保証外債に共通で適用するソーシャルボンド及びサステナビリティボンドの新しい債券フレームワークを公表しました。
- ムーディーズ・ジャパン(Moody's Japan)からセカンドパーティーオピニオン(第三者評価意見)を取得しました。
「ソーシャルボンドとしてのJICA債」(2023年3月まで)
- JICAは、2016年に国内発行体で初めてソーシャルボンドを発行しました。以降、国内で発行するすべての債券(財投機関債)をソーシャルボンドとして発行してきました。
- JICAが、2016年9月から2023年3月まで発行したソーシャルボンドのフレームワークとセカンドパーティーオピニオン等は以下からご覧いただけます。
JICA債の調達資金の充当結果、充当対象事業のインパクトは、以下のインパクトレポートをご覧ください。テーマ債のインパクトレポートは資金充当が完了したものから、順次以下テーマ債の各ウェブページで公表しています。
テーマ債の発行
- JICAの重点取組みに関する対外発信等を目的として、ソーシャルボンドの債券フレームワークの下、特定のテーマや地域に資金使途を限定する「テーマ債」の発行に取り組んでいます。年に一回程度発行しており、過去発行したテーマ債は以下の通りです。
投資家からの投資表明
JICAのソーシャルボンドの趣旨に共感頂き投資表明頂いた投資家のお名前を掲載しています。
インパクト投資への取組み
- JICAは、2021年11月29日に金融機関20社が署名した「インパクト志向金融宣言」の趣旨に賛同し、賛同機関として取り組みを支援していきます。SDGsの達成には民間資金の役割が重要であり、宣言を通じて日本の金融業界でインパクト志向の投融資が進むことを期待するとともに、JICAとしてもこれに貢献していきます。
- 2019年8月、JICAは国際金融公社(International Finance Corporation:IFC)が策定したインパクト投資の運用原則に署名しました。この原則は、経済的便益のみならず、社会・環境に対するインパクトに関心を有する企業・機関への投資の要件を示すものです。JICAは日本の機関として初めて同原則に署名しました。