jica 独立行政法人 国際協力機構 jica 独立行政法人 国際協力機構

JICA DXの6つの柱

JICA DXの注力領域

①エンタープライズDX、②DPI/DPG、③AI協力、④民間共創、⑤サイバーセキュリティ、⑥宇宙の6つの注力領域を中心に、DX案件を展開しています。策定した戦略の実現に向けて、基盤となるデジタルアーキテクチャーを構築し、それを基に社会へユースケースを実装していきます。

水道・メトロ等、各国のインフラの根幹に関わる事業の経営判断・オペレーション改善に繋がるDX戦略の構想策定・実装支援を実施

公共交通・森林管理等の領域において、産業の基盤となるようなデータスタックを構築し、DPI(Digital Public Infrastructure)・DPG(Digital Public Goods)としてオープンデータ化を実施

主にグローバルサウス向けにAI支援枠組みを設定し、各国のAI戦略の構築等の支援を約10カ国に実施

民間企業を各ユースケースの実装主体として起用し、途上国における民間企業起点でのインパクト創出を支援

途上国におけるランサムウェアによる被害やサプライチェーン を通じた機密情報漏洩等、サイバー攻撃による脅威を軽減するため、サイバーセキュリティの戦略策定・対応体制構築 等の支援を実施

開発課題解決に資するJICA事業への衛星データ利活用の促進、宇宙人材育成プラットフォームの構築、産学官連携による宇宙関連機関の能力向上、共創を促進