- トップページ
- JICAについて
- 採用情報・人材募集・研修
- JICA開発協力人材育成事業
JICAについて
-
基本情報
-
JICAの方針・計画
-
組織としての取り組み
JICA開発協力人材育成事業とは
JICA開発協力人材育成事業は、将来にわたり開発協力業務に従事する意志を有する個人に対し、海外の教育機関等における学位取得機会を提供することで、開発ニーズが高い分野において、JICAが実施する事業の中核を担う高度専門人材の育成を行うことを目的としています。そのため、JICAが指定する分野及び当機構が承認する研修機関にて、博士過程(3年以内)又は修士課程(2年以内)に在籍し、学位を取得した後は、JICA事業に一定期間以上参画していただく事を想定しています。
研修中の身分は「独立行政法人国際協力機構 開発協力人材育成事業 研修員」となり(当機構職員等として雇用されるわけではありません。)、研修に係る費用を当機構の基準に基づいて貸与(注1)します。なお、貸与内容および貸与額は募集年度毎に変更の可能性があります。
(注1)研修経費は「貸与」としますが、一定の条件(研修終了日の翌日から起算して5年以内に、通算して3年以上の期間、JICAが認める方法によりJICA事業に参画すること等)を満たした場合、研修経費の返還義務は免除されます。
2025年度の募集は実施しないこととなりました。 2026年度以降の募集実施については検討中のため、決まり次第追って掲載いたします。 |
参考資料:2024年度募集要項
お問合せ先
JICA人事部開発協力人材室 開発協力人材育成事業担当
メール:jica_hrdc@jica.go.jp
scroll