2019年6月~7月に北陸出身のJICA海外協力隊が帰国しました!

2017年に派遣された北陸出身のJICA海外協力隊2名(石川県1名、福井県1名)から届いた帰国後のメッセージを御紹介します。

石川県

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竹田 瞳美さん(青年海外協力隊/コスタリカ/日本語教育)

中米コスタリカで日本語教育隊員として大学生に日本語を教えてきました。日本の文化を教えながら日本を再認識し、遠い中米にこんなに日本のことが好きな人がいるんだ、と驚くことばかりでした。コスタリカでは特に暮らしに不自由することもなく、休みの日は自然を楽しみに山や海へ行き、本当に多くの動植物と触れ合いました。自分の時間、家族との時間を大切にして、大変なことがあっても「人生は楽しい」と笑うコスタリカ人の生き方を、これからも見習って行きたいと思います。

福井県

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藤木 唯さん(青年海外協力隊/ウズベキスタン/青少年活動)

中ウズベキスタン西部のカラカルパクスタン自治共和国ヌクス市にある、子ども図書館で日本語教室の運営や日本文化紹介を行っていました。生徒たちが、日本や日本語に興味を持ち、少しずつ日本語を話せるようになったり、日本についての知識が増えていったりすることが、とても嬉しく、やりがいにつながっていました。これからも日本語を学びたいという外国人のサポートができたらと思います!