JICA沖縄は花と緑に囲まれた美しい丘陵地に建てられています。青空に映える赤瓦の屋根など沖縄の伝統的な建築様式を取り入れた正面の玄関では、大きな石のシーサーが来訪者を歓迎します。
ロビーには世界やSDGsに関する展示の他、浦添青年会議所から寄贈いただいた「万国津梁の鐘」の鐘名(書:新崎白玄氏、陶板:大嶺実清氏)や、島常賀氏から寄贈いただいた面獅子、高江洲育男氏から寄贈いただいた面獅子などが飾られ、来訪者の目を楽しませています。
ロビーに向かって右横の広報展示室では、世界やSDGs、沖縄発の国際協力等に関する体験型の常設展や時期によって変わる企画展がご覧いただけます。見るだけの展示ではなく、実際に手に取って体験できる展示となっています。
ラーニングコモンズ(共同学習スペース)は、一般の方も国際理解・交流・協力に関する打合せ等で自由にご利用できます(ご利用前に1階受付で利用記録のご記入をお願いします)。
研修員からのおみやげの数々は、ラウンジに展示しています。
国際理解・交流・協力のためのセミナーや打合せ、開発途上国から沖縄の知見を学びにくる技術研修コースの講義や日本文化紹介などに利用されています。