JICA海外協力隊

JICA海外協力隊は、途上国の人々とともに生活し、異なる文化や習慣に溶け込み、相互理解を図りながら、途上国の抱える課題の解決を目指して草の根レベルで活動するボランティアです。パプアニューギニアへのJICA海外協力隊の派遣は、昭和55年(1980年)1次隊として合気道と自動車整備の青年海外協力隊(Japan Overseas Cooperation Volunteers:JOCV )が派遣されてから、40年以上にわたり続けられています。2001年より派遣が開始されたシニア海外協力隊(旧:シニア海外ボランティア、Senior Volunteers:SV)を含めた派遣累計は800名となり、その数は他の大洋州地域の国の中でも一番多く、活動分野も多岐にわたっています。

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2020年3月コロナ禍によって、活動中の隊員は全員退避一時帰国となりましたが、2023年8月からJICA海外協力隊派遣が再開され、3名の隊員が着任、PNG国への隊員派遣累計者数が800名(男性791名・女性9名)となりました。

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活動紹介(PNG JICA海外協力隊ストーリー)

活動関連リンク