つながる世界と日本

理解度チェック

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Q1

2050年のGDP予測総額が高い国、第一位は?

Q2

たこ焼きに欠かせない「たこ」を日本が一番多く輸入している国はどこ?

Q3

日本国内の労働者数と日本で働く外国人労働者数の関係で、正しいものはどれ?

答え合わせ
A1

2050年のGDP予測総額1位は中国です。中国は他国を大きく引き離して、世界最大の経済大国となると言われています。続いて2位はインド、3位はアメリカとなっています。また、インドネシアが4位になるなど、現在開発途上国と言われている国の台頭が予測されています。

2050年トップ10のGDP予測ランキングはこちら

中国 58,499
インド 44,128
米国 34,102
インドネシア 10,502
ブラジル 7,540
ロシア 7,131
メキシコ 6,863
日本 6,779
ドイツ 6,138
英国 5,369

正解は…① 中国

あなたの答え 

A2

日本に輸入されているたこは、アフリカ北西部に位置するモーリタニアから最も多く輸入されていて、全体の37.3%を占めています。2番目に多い国は同じくアフリカ北西部にあるモロッコで31.2%。この2国だけで輸入量全体の70%前後を占めています。たこの国内自給率は約3割程度なので、国内で流通しているたこの大半はこうした外国の国々からやってきたものなのです。

正解は…② モーリタニア

あなたの答え 

A3

日本国内の労働者数は人口の減少にともない、2020年以降年間100万人単位で減少していくことが予想されています。その一方で外国人の労働者数は年々増加の一途をたどっており、日本の労働力不足を補う存在として注目されています。

正解は…① 日本国内の労働者数は減っている一方、外国人労働者数が増えている

あなたの答え 

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