派遣前訓練ってなに?

JICA海外協力隊派遣前訓練とは

2021年度は新型コロナウイルス感染防止対策として合宿期間の短縮や一部講座の休止を予定しています。 JICA海外協力隊として安全に、有意義に生活や活動ができるよう、協力隊員として必要な姿勢や態度、言語や異文化理解など必要最低限の知識や能力・適性を養うこと、また、予防接種や渡航手続きを行うことを目的として、約70日間の合宿制で実施しています。

訓練で学ぶコト

JICA海外協力隊の基礎
国際協力やJICA事業・ボランティア事業について基礎的な概要を学びます。
語学訓練
訓練所では、英語や仏語、西語だけでなく、日本ではあまり馴染みのない、タイ語やネパール語など、派遣される国で必要な言語を学びます。任地での生活・活動に必要な水準の語学力を短期間で身に付けるため、訓練期間の約6割の時間を充て、少人数制で話すことに重点を置いた実践的な学習をします。
健康・安全管理
任地での健康管理、救急法、感染症対策、メンタルヘルスなど、任地で活動中に役立つ健康上の自己管理の方法を学びます。また、日本と派遣国の治安状況の違いを理解し、安全を確保するための基本的な心構えと方法学ぶ講習もあります。(テロ対策含む)
異文化理解
疑似体験アクティビティを通して、異文化理解への姿勢を醸成します。また、任地ごとに赴任する国について調べる時間を設けており、派遣される国についての理解を深めることが出来ます。
協力活動(地域実践)
地域の団体と共に活動し、課題をみつけ、共に解決策を提案していく、実践的な訓練。任地での活動のシミュレーションにもなる実践的な訓練です。 

派遣前訓練紹介動画

より詳しい訓練の内容を知りたい方は、こちら

訓練の一日の流れ

  1. 7時10分

    朝食

  2. 8時10分

    朝の集い

    点呼・国旗掲揚・事務連絡等を行います。

  3. 8時45分

    語学訓練

    派遣国で活動するために必要となる語学の
    基礎的知識と実践力を身に付けます。
    ベテラン講師による少人数クラス制で学びます。

  4. 11時40分

    昼食

    日替わり料理を食べられます
    (世界各国のランチの日もあります)。

  5. 13時

    語学訓練

  6. 15時

    各種講座

    多種多様な講座を受講することで、派遣国で活動する際に必要な手法等を学びます(例: 目標管理概論、調査手法、救急法、海外における安全対策、任国研究、地域実践)。

  7. 18時

    夕食

  8. 19時

    語学自習・自主講座等

    自主講座では、訓練生が講座の実施者もしくは参加者になることで、講座の組み立て方等を学びます。

  9. 23時

    消灯

訓練生から応募する方へのメッセージ

過去訓練生であった2名のインタビューをご紹介します。

訓練所の場所

駒ヶ根訓練所

長野県駒ヶ根市赤穂15

これまでに2万人以上の候補生がここ駒ヶ根訓練所からJICA海外協力隊として世界に羽ばたきました。訓練では、語学習得はもちろんのこと、地元の「みなこい市町村(宮田村、中川村、駒ヶ根市、飯島町)」と協力して行われる地域実践など、バラエティ豊かなプログラムを提供し、皆さんが現地で円滑な活動ができるようサポートします。スタッフ一同、皆さんのお越しをお待ちしています。駒ヶ根でお会いしましょう!

駒ヶ根青年海外協力隊訓練所長 小林 丈通

二本松訓練所

福島県二本松市永田字長坂4-2

協力隊の訓練は既に50年以上の歴史があります。これまでの経験を基に、皆さんがJICA海外協力隊として現地で充実した活動ができるよう、語学だけでなく、健康管理、安全対策、地域実践等多彩なプログラムを用意していますので安心してご参加ください。皆さんの「いつか世界を変える力になる」という熱い想いを、訓練所スタッフ一同、応援します。二本松でお会いしましょう!

二本松青年海外協力隊訓練所長 田中 宏幸

訓練・訓練所をもっと詳しく知りたい方


Facebookでは日々の訓練の様子などを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。