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PNG海外協力隊 活動情報

職種:コミュニティ開発
氏名:小林 雄斗(こばやし ゆうと)
隊次(派遣期間):2026年度1次隊(2026年8月~2028年8月まで)
配属先名(任地):ミルンベイ州 コミュニティ開発局(ミルンベイ州 アロタウ)

はじめまして。小林雄斗(こばやしゆうと)と申します。私は、病院や地域で理学療法士として勤務したのち、理学療法士養成校の大学で教員をしておりました。ここアロタウでは、ミルンベイ州政府コミュニティ開発局にて、女性に対する暴力の根絶に向けた活動やスポーツ振興など、多岐にわたる活動に取り組む予定です。

これまで理学療法士として医療や地域の現場に携わり、大学では次世代の理学療法士の育成に関わってきました。その中で、健康や生活の質を支えるためには、専門的な支援だけでなく、人とのつながりや地域の環境も大切だと感じるようになりました。これまでの経験を、個人への支援だけでなく、より広く地域づくりに活かしてみたいと思うようになり、コミュニティ開発という分野に関心を持ちました。現地の方々と一緒に考え、学びながら地域に関わってみたいと思い、JICA海外協力隊への参加を決めました。

そのため、活動ではまず、人との関係を大切にしたいと考えています。人が何かを始めたり、行動を変えたりするためには、何を伝えるかだけでなく、誰から伝えられるか、そしてそこにどのような関係があるかも大切だと思います。だからこそ、すぐに答えを出そうとせず、現地の方々と話し、時間を過ごしながら、地域のことや課題の背景を知ることから始めたいです。

また、私が活動できるのは2年間ですが、地域の暮らしや活動はその後も続いていきます。自分が頑張ったことや、何かを成し遂げたという実感を得ることを目的にするのではなく、自分がいなくなった後のことも考えながら、現地の方々にとって本当に必要なことは何なのかを考えていきたいと思います。

必要なところではお手伝いをし、時には背中を押しながら、現地の方々が自分たちで「やってみよう」と思えるきっかけをつくることができればと思います。私自身もこの地域から多くのことを学びながら、2年間という限られた時間を過ごしていきたいです。

高台から眺める任地(アロタウ市内)

これからお世話になる、同僚と。

職場となる、ミルンベイ州政府コミュニティ開発局のオフィス

これから2年間の、私の仕事場。

●活動情報

パプアニューギニア(PNG)に派遣されたJICA海外協力隊員の活動を紹介しています。現地の人々とどのように関わり、力を合わせながら取り組んでいるのかを知ることができます。国際協力に興味がある方や、参加を考えている方にも、リアルな体験談として参考になるはずです。ぜひ、彼らの挑戦や思いに触れてみてください。

2026.08.12 PNGで始まる新たな一歩  5名のJICA海外協力隊員が着任

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