支援組織

公益社団法人 青年海外協力協会

(公社)青年海外協力協会(JOCA)は、OB・OG会が行っている社会活動をより効果的・積極的に推進するため、青年海外協力隊のOB・OGが組織の中核となり、昭和58年12月に発足しました。各地・各種のOB・OG会への情報提供・情報交流、地方自治体の「国際交流・国際協力」への支援、応募促進支援を始めとするボランティア事業の側面支援、開発教育・国際理解教育の促進と実践、機関誌「スプリングボード」「JOCAダイジェスト」の発行、などが主たる業務です。

一般社団法人 協力隊を育てる会

(一社)協力隊を育てる会は、民間の立場で広く国民の間に協力隊事業への理解を求めることと、協力隊活動に対する民間の支援の輪を広げて行くことを目的として昭和51年4月に発足しました。主な活動は、「帰国隊員等人材育成奨学金」「現地視察の旅」「小さなハートプロジェクト」の実施、「協力隊を育てる会ニュース」の発行、「国際理解・開発教育の促進」「帰国隊員等の地元定着促進の支援」「現職参加の促進」などです。現在47都道府県2市に協力隊を育てる会(支援する会)組織があり、それぞれ独自の活動を展開しています。