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PNG海外協力隊 活動情報

職種:観光
氏名:西垣 俊一(にしがき しゅんいち)
隊次(派遣期間):2025年度3次隊(2026年5月~2028年5月まで)
配属先名(任地):ミルンベイ州 観光局(ミルンベイ州 アロタウ)

こんにちは。パプアニューギニア独立国に派遣された西垣俊一と申します。

鳥取県鳥取市出身です。2025年まで鳥取県境港市にある観光協会で約8年間勤務していました。現在は観光隊員として、ミルンベイ州の州都アロタウにあるミルンベイ州観光局に配属されています。

私は以前から海外で活動することに興味を持っていました。20代には韓国へ語学留学をし、その後、在大韓民国日本国大使館で在外公館派遣員として勤務した経験があります。前職では、クルーズ客船が数多く寄港する境港で、乗客や乗員への観光案内に携わってきました。世界各国から訪れる方々と触れ合う中で、異なる文化や価値観に触れることの楽しさや、人と人をつなぐ観光の魅力を改めて実感しました。そうした経験から、再び海外で活動したいという思いが強くなりました。JICA海外協力隊でも観光分野の募集があることを知り、これまで培ってきた観光振興や観光案内の経験を生かしたいと考え、応募しました。

まずは、ミルンベイ州の魅力ある観光資源をできるだけ多くの方に知っていただけるよう、広報活動に力を入れていきたいと考えています。2026年7月には成田―ポートモレスビー間の直行便が再開され、日本からパプアニューギニアを訪れる観光客の増加が期待されています。また、本年中にはアロタウ空港に国際線対応施設を備えた新ターミナルが完成する予定です(2026年7月現在)。これに伴い、今後さらに外国人旅行者の来訪が増えることが期待されています。そのため、ミルンベイ州を安心して楽しく観光していただけるよう、観光案内や情報提供の充実に取り組んでいきたいと考えています。そして、現地の方々と協力しながら、ミルンベイ州を訪れた方々に「また来たい!」と思っていただけるような観光地づくりに貢献していきたいと思います。

配属先のミルンベイ州観光局にて

アロタウ中心部が一望できる展望所。観光スポットとして一番のおすすめ。眼下にはアロタウマーケット(黒っぽい屋根)などがよく見えます。上り坂を歩いて行くのは大変でしたが、展望所に着いたときに爽やかな風が吹いていて気持ち良かったです。

私が配属した週に大型クルーズ客船が寄港しました。アロタウには年に数回クルーズ客船が寄港します。

●活動情報

パプアニューギニア(PNG)に派遣されたJICA海外協力隊員の活動を紹介しています。現地の人々とどのように関わり、力を合わせながら取り組んでいるのかを知ることができます。国際協力に興味がある方や、参加を考えている方にも、リアルな体験談として参考になるはずです。ぜひ、彼らの挑戦や思いに触れてみてください。

2025.07.07 ミルンベイ州の観光振興に向けて ~新隊員が活動を開始~
2025.06.04 JICAボランティア4名がパプアニューギニアで活動開始(2025年度3次隊)

●JICA海外協力隊の世界日記

パプアニューギニア(PNG)は800もの言語・部族が共存するなど色彩豊かな文化が息づく国です。地球最後の楽園と称されるPNGから、JICA海外協力隊の活動や生活に関する生の声をお届けします。

2026.06.29 境港での経験をミルンベイへ ~観光局での活動がスタート~
2026.06.08 2025年度3次隊活動開始 トクピシン研修

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