ボランティア

ソロモンへの協力隊事業は、1978年7月7日、ソロモン独立の日に派遣取極を結び、翌1979年に派遣が開始されました。最初の隊員がマライタ州のアウキ水産センターに派遣されてから、2019年で40周年を迎え、これまでに400名以上のボランティアが派遣されています。

ソロモン諸島への派遣総数のおよそ三分の一が、看護師、理学療法士などの医療分野、三分の一が理科・数学教育や体育などの教育分野、その他、農林漁業、環境、スポーツ、防災分野など多様な職種のボランティアを派遣しています。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い、ソロモンへのJICA海外協力隊の派遣は一時中止しておりましたが、2022年10月より、派遣を再開いたしました。

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