感染症について

ウイルス性疾患(HIV・活動性C型肝炎/B型肝炎など)の定期的な受診や検査が必要な疾患に罹患している方が途上国に長期滞在する場合、先進国とは異なる医療・衛生事情等から様々な感染症に罹患する可能性があることや大きな生活環境の変化が過度のストレスとなって病状を悪化させることが危惧されます。該当する方は応募の前にご自身の主治医の先生とよくご相談ください。

HIV感染やB型肝炎、C型肝炎などのウイルス感染は、自覚症状なく経過することがあります。血液型を知っておくと同様に、感染症関連の検査結果について認識しておくことで、ご自身の健康管理につながりますので、自主的に感染症の有無に関する検査を受けることをお勧めします。

なお、受入国側の規定により、赴任後の滞在許可取得に際しての必要提出書類として、通常の健康診断に加えて、HIV抗体検査等の提出を求められる国があります。下記に示す特定項目の検査結果を受入国側に提出することが、その国の滞在許可の取得の条件となっています。

受入国側に求められている結果と異なる検診結果であった場合は、受入国からの滞在許可が取得できないこととなるため、JICAとしてはやむなく合格を取り消さざるを得ない状況になることをあらかじめご了承ください。

滞在許可取得のため、検査結果の提出が求められる国と検査項目

中国:HIV(陰性)、梅毒(感染なし)、C型肝炎
ドミニカ:HIV(陰性)、梅毒(感染なし)、結核(感染なし)(PDF/116KB)
サモア:HIV(陰性)、梅毒(感染なし)

HIV抗体検査、肝炎や性感染症検査(HIV抗体、梅毒、クラミジア、B型肝炎、C型肝炎等)は、各地の保健所等で原則匿名・無料(書面による証明書の発行は有料)で実施されています。
ただし、自治体によって、実施可能な検査項目・検査日・予約の有無・費用などが異なりますので、検査を希望される場合は、事前にお近くの保健所にご相談ください。

これらの情報は、以下のアドレスで検索することもできます。

HIV検査・相談マップ(全国HIV/検査・相談窓口情報サイト)http://www.hivkensa.com/index.html
API-Net エイズ予防情報ネット((財)エイズ予防財団) http://api-net.jfap.or.jp/index.html

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