知られざるストーリー

ウガンダの中等学校で青少年活動としてパソコンや体育の指導を行っていた青年海外協力隊員。
ある日、生徒たちから「自分たちで歌を作りたい」という声があがりました。
生徒や学校のニーズに応えるには...と考えて出した答えが、ウガンダの発展に
繋がる歌をプロのミュージシャンに協力してもらって制作することでした。
隊員が協力依頼のメールを送った相手は、日本でも子どもたちと数多くコラボレーションをしているカズンさん。
カズンさんがその想いをしっかり受け止めてくださり、プロジェクトは一歩を踏み出しました。

隊員を突き動かしたものとは?
歌詞に込めたられたウガンダの子どもたちの想いとは?
「協力隊の魅力は現地に溶け込んで現地の人と一緒に何かを創り上げていくこと」と話す隊員。
どんな作品を創り上げたのでしょうか。
カズンさんの視点で、楽曲『The Pearl of Africa』が完成するまでをご紹介します。

写真 写真
前へ一覧へ次へ