「教育現場での経験と途上国での活動。双方の経験により、JICA海外協力隊参加者の力が発揮され、磨きがかかる」との声が経験者や所属先から聞かれています。JICAでは文部科学省や全国の地方自治体と連携して「現職教員特別参加制度」や「JICA海外協力隊経験者採用」を推進するなど、途上国と日本双方の「ひとづくり」への貢献を目指しています。 また、国際協力理解教育や途上国での活動を大学や大学院での学びに生かしている事例も紹介します。JICAボランティア事業の概要についてはこちらをご覧ください。
現在の所属先に籍を置きながら、青年海外協力隊等に参加できる「現職教員特別参加制度」等はこちらをご覧ください。送り出した配属先上司の皆さんの声もご紹介しています。
途上国での活動経験をフィールドワークとして単位認定したり、協力隊経験者を積極的に受け入れる大学、大学院が増えています。
途上国での2年間の活動を終えて視野を広げた人材である協力隊経験者。幼稚園・小学校・中学校・高校で積極的に採用する地方自治体が増えています。
JICA海外協力隊経験者による学校での「出前講座」についてご案内しています。国際理解教育のためのプログラムや教材についてもこちらをご覧ください。