【訪問プログラム】川崎市立橘高等学校の皆さんがJICA横浜を訪問しました

2020年11月16日

JICA横浜では、学校等を対象とした訪問プログラムを実施しています。
JICA事業の紹介などを通じ、国際協力や異文化へ興味をもっていただくとともに、日本と世界のつながりについて考えていただくことを目指しています。同プログラムでは、移住者や日系人の現地での苦労・経験を学んでいただくことを通じて身の回りの多文化共生を考えていただくコンテンツ(海外移住資料館の見学)もご用意しています。

【画像】10月7日(水)、川崎市立橘高等学校国際科2年生の37名のみなさんがJICA横浜を訪問されました。

国際科の生徒のみなさんは、「多文化共生と地球市民」というテーマで国際機関等を訪問しているとのことでその一環でJICA横浜を訪問されました。

訪問プログラムでは、日本と開発途上国を結ぶJICAの事業やJICA海外協力隊の活動や帰国後の取り組みなどについて熱心に受講していました。

川崎市立橘高等学校では、毎年、「JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト」にご応募いただき、昨年度は特別学校賞を受賞されています。継続した取り組みをされており、大変ありがたく感じております。

またのご来訪をお待ちしています。