JICA海外協力隊とは

JICA海外協力隊が
取り組む課題は、世界の課題

開発途上国からの要請に基づき派遣され、
現地の人々と共に生活し、
途上国の課題解決に
貢献する活動を行います。

世界で活躍した
隊員の体験談から
JICA海外協力隊を知る！

JICA海外協力隊は世界中に
ボランティアを派遣し続けてきました。

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先輩隊員の体験談をご覧いただけます。

• ※上段：青年/一般の累計隊員数（日系含む）
  下段：シニアの累計隊員数（日系含む）
• ※単位：人
• ※2021年３月現在

隊員経験者の
インタビュー記事公開中​

現地でどんな活動をしていたのか・帰国後は何をしているのか
日本に帰国した元隊員にインタビューしました！​

アジア地域

【スリランカ/ラグビー】伊藤 悠理さん

大洋州地域

【フィジー/栄養士】佐野 亜衣子さん

中南米地域

【ドミニカ共和国
/ソーシャルワーカー】小柳 清美さん

中東地域

【シリア・ヨルダン
/幼児教育】西村 梨沙さん

アフリカ地域

【タンザニア/測量】加藤 智亮さん

ヨーロッパ地域

【トルコ・セルビア/剣道】松村 光典さん

ラグビーの楽しさを、子どもたちに教える。

伊藤 悠理さん
職種：ラグビー
派遣国：スリランカ

スリランカで12歳から19歳くらいの子どもたちと、その学校の指導者を対象にラグビー普及の活動に取り組みを行いました。一方的に子どもたちに教えるのではなく、現地の指導者と一緒になって考え、練習方法を改善しました。

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「続けることができる」栄養指導と意識・行動改革に挑む。

佐野 亜衣子さん
職種：栄養士
派遣国：フィジー

食の西洋化が進むフィジーでは、塩分・脂質・糖質過多による生活習慣病や、子どもの低栄養が深刻な社会問題です。母子や患者、学校保健や公衆衛生プログラム、病院給食の改善を通して、本人が無理なく挑戦し、続けることができる栄養指導を考えました。

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興味を持ったのは20代のころ。長年携わってきた訪問介護の経験が生きる。

小柳 清美さん
職種：ソーシャルワーカー
派遣国：ドミニカ共和国

勤務していた病院に籍を置いたまま、日系社会シニア海外協力隊に現職参加。ドミニカ共和国の日系人協会で、日系人社会全体の健康維持・増進と、高齢者の生活の質の維持・向上を図ることを目的とした5ヵ年計画を策定しました。

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保育士として海外へ挑戦。２度目の受験でJICA海外協力隊に合格。

西村 梨沙さん
職種：幼児教育
派遣国：シリア／ヨルダン

中学生のころに憧れていたJICA海外協力隊に2度目の挑戦で無事合格。シリアの幼稚園で、「遊びを通した学び」を導入し、子どもたちに学びの楽しさを伝える「遊びの部屋」を企画しました。

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自分の測量技術が海外で通用するのか。それを確かめたいと思っていた。

加藤 智亮さん
職種：測量
派遣国：タンザニア

英語は苦手ながら、海外で働いてみたい、自分の専門性を試していたいという思いでJICA海外協力隊に参加。県庁の土地環境課で、地図のデジタルデータに、登記情報や地積測量図の情報などを追記し、必要な情報を集約していく作業を支援しました。

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セカンドライフとしての選択。剣道七段の腕を活かして、シニア海外協力隊へ。

松村 光典さん
職種：剣道指導（現：剣道）
派遣国：トルコ／セルビア

放送局での報道の仕事を退職後、シニア海外協力隊の職種に「剣道指導」を見つけ、長年の趣味だった剣道で海外に行けるならと応募。トルコとセルビアの2か国での活動で得た、なによりの財産は両国で剣道仲間ができたことです。

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「挑戦者の原点
~My Episode 0~」

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