必要とされる場所で人の役に立ちたいと
「PCインストラクター」としてJICA海外協力隊に応募。
大学では国際関係学部に所属し、交換留学も経験。いつかは海外に長期滞在してみたいと思いながらも、卒業後はIT企業に入社し、お客様から業務課題をヒアリングして、改善できる部分をコンピューター化し、作業の効率化をご提案する仕事をしていました。
そんなとき、地元の友達から「協力隊としてボリビアに行く」と驚きの報告があり、友達の話を聞いているうちに、私も必要とされる場所があるならぜひ行って、現地の人の役に立ちたいと強く思うようになったのです。私が応募した職種は、PCインストラクター。もともとコンピューターが好きで、前職がIT関係でもあり、派遣先では問題なく活動することができました。