コンゴ民主共和国 保健サービスへのアクセス改善プログラム

プログラム概要

【写真】

90年代後半から続く紛争により当国の保健システムは弱体化し、保健指標は他アフリカ諸国に比べても極めて低い。
特に深刻な保健人材不足を踏まえ、人材の質の改善と適正な配置を目標に国立国際医療研究センター(NCGM)と連携し協力を実施している。

  • 妊産婦死亡率(出生10万人あたり)550
  • 5歳未満児死亡率(出生千対)168

プロジェクト一覧

案件名 スキーム 協力期間
保健人材開発支援プロジェクト 技術協力プロジェクト 2010年11月から2013年11月まで
保健アドバイザー 個別専門家 2008年6月から2016年3月まで
保健人材センター整備計画 無償資金協力 2011年8月から2015年12月まで
キンシャサ大学病院機材整備計画 無償資金協力 2010年5月から2013年10月まで

その他