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JICA海外協力隊の説明会や関連イベントは年間を通して行われています。隊員経験者から直接話が聞けたり、個別の質問ができる機会もあるほか、職種に特化した説明会、特定の年齢層向けの説明会などもありますので、ぜひご興味のあるものに参加してみてください。お住まいに近い、地域密着型の説明会参加もおすすめします!

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    先輩隊員の体験談を
    直接聞くことができる!

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  • メリット3

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    家からでも参加できる!

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    参加したい説明会の詳細紹介ページを開き、最下段にある「参加する」をクリックすると、予約は完了。完了を知らせるメールが届きます。

JICA海外協力隊についてもう少し知ってから説明会に行きたい
まずは基本情報をチェック!

  • JICA海外協力隊の種類

    「一般案件」と「シニア案件」の2つの応募区分があります。

  • 活動内容について

    190種類以上の職種から、自分に合ったシゴトを選べます。

  • 募集期について

    通常、春募集・秋募集の年2回の募集を行っています。詳細はJICA海外協力隊ウェブサイトにて公開します。

  • 応募について

    募集期間のみ、JICA海外協力隊ウェブサイトから応募できます。また、募集期により応募できる職種や要請が決まっています。

  • 選考について

    一次審査(書類選考)および二次審査(面接)により合格者を決定し、同時に派遣時期(隊次)と派遣国も決定します。

  • 合格後について

    合格後、派遣前訓練で語学や安全管理など、必要な知識を身に付け、予防接種や渡航手続きをいます。訓練は通常約70日間の合宿制で実施しています。

センパイ隊員にはどんな人がいるの?
どんな活動だったの?

JICA海外協力隊
経験者の体験談を紹介

夢中になるものを求めて見つけた、JICA海外協力隊の道。

浦 輝大さん 浦 輝大さん

浦 輝大さん
職種:体育
派遣国:バヌアツ

16〜32歳まで、人生の半分をアメリカンフットボールとともに過ごしました。32歳で実業団を引退するにあたり、アメフトと同じくらい夢中になれるものを求めていました。
アメフトなら、チームの中で選手に選ばれ、試合で相手を倒さなければいけません。仕事なら自分や自社の利益も考える必要があります。ですが、ボランティアの立場なら、120%相手のために行動することが許されると考え、青年海外協力隊に応募しました。

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違う文化圏の人たちとより深く交流したい。

小谷 枝薫さん 小谷 枝薫さん

小谷 枝薫さん
職種:手工芸
派遣国:キルギス

私は、ボランティアマインドというより自分の興味のために開発途上国に行きたかったので、JICA海外協力隊向きではないと考えていました。そんな私が、応募に至ったのは、試しに参加してみた説明会で手工芸のOGと出会い、「インドアでチクチクやるのが好きなタイプに途上国に行こうとする人は少ないだろうから、私でも行けるかもしれない」と思えたからです。

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学生時代の海外ボランティアで挫折、実務経験を積み再度チャレンジ。

森田 光一さん 森田 光一さん

森田 光一さん
職種:プログラムオフィサー(現:コミュニティ開発)
派遣国:ルワンダ

大学4年の春休みに初めて参加した海外ボランティアは、知識や経験が足りない自分自身にふがいなさを感じました。悔しさから実務経験を積んで、再度ボランティアに挑戦したいと思っていました。その後、6年間仕事の経験を積み、その経験を生かしプログラムオフィサー(現:コミュニティ開発)に合格しました。在籍していた会社では、上司が人事に掛け合ってくださり、前例のない2年半の休職扱いでJICA海外協力隊に参加することができました。

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興味を持ったのは20代。長年携わってきた訪問看護の経験が生きる。

小柳 清美さん 小柳 清美さん

小柳 清美さん
職種:ソーシャルワーカー
派遣国:ドミニカ共和国

JICA海外協力隊に最初に興味を持ったのは20代のころ。結婚して家庭を持ったこともあって一度は参加を断念しましたが、シニア海外協力隊制度ができたことで、夢の実現の期限が69歳まで伸びました。結果的に、20代から抱き続けた夢を叶えてくれたのは、長く携わってきた訪問看護の経験が大きかったです。所属する病院は、現職参加することを認めて下さり、病院に籍を置きながら任地に赴くことができるように。

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深く世界を知りたい。自分のやりたいことをするのに最適な道。

石田 裕一さん 石田 裕一さん

石田 裕一さん
職種:バスケットボール
派遣国:ガーナ

大学進学後、人生を変えたいと思い海外へ一人旅に出ました。最初に訪れたカンボジアで多くのストリートチルドレンを目の当たりにしたことから、自分と違う環境に暮らす人たちの世界をもっと深く知りたくなり、アジアを中心に20か国ほど旅行しました。周りが就職活動を始めても会社員として働く自分を想像できずにいた頃、偶然JICA海外協力隊の広告を目にし、自分のやりたいことをするのに最適な道だと思い、卒業後すぐに応募しました。

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経験を多く積む前だからこそ、いろいろなことを素直に吸収できる。

大倉 優枝さん 大倉 優枝さん

大倉 優枝さん
職種:小学校教育
派遣国:ザンビア

私は大学を卒業してすぐにJICA海外協力隊に応募しザンビアに赴任しました。私のように経験を多く積む前にJICA海外協力隊として活動することの良さは、いろいろなことを素直に吸収できる点だと思います。そのおかげもあり、ザンビアの小学校では、日本とは授業の進め方や指導方法などが異なる中でも活動を楽しむことができています。

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今までの人生とはまったく違う土俵で過ごせる、本当に貴重な2年間。

小田島 満哉さん 小田島 満哉さん

小田島 満哉さん
職種:農業協同組合╱家畜飼育
派遣国:ネパール/フィジー

私は40年間、全国農業協同組合連合会(全農)で畜産の技術者として働いていました。インドネシアやオーストラリア、アメリカなどに3ヵ月程度技術指導に行った経験もあり、40代になるころには、退職後は海外で活動してみたいという思いを抱いていました。退職が近づき、上司にその話をすると、「興味があるのなら、ぜひとも行ったほうがいい」と背中を押され、シニア海外協力隊への応募を具体的に検討し始めました。

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期待を超えるものが得られるのが、JICA海外協力隊。

川奈部 くに子さん 川奈部 くに子さん

川奈部 くに子さん
職種:日本語教師(現:日本語教育)
派遣国:トンガ/トルコ

私は公立中学校で英語を教えながら、国際理解教育と帰国・外国人生徒の受け入れ指導、そのあり方についての研究を25年間続けてきました。開発途上国について知るうちに、自らが海外に出て自分の目で外国を見てみなければ、指導が机上の空論になってしまうのではと思い、シニア海外協力隊への参加を志望しました。シニア海外協力隊は特に、数十年の経験をベースに、高いレベルの知識や技術を伝えることが目的。でも実際は、伝えたこと以上に得られるものが多いです。

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あなたの
疑問にお答えします!
応募資格や語学力、現地での生活やお金のこと。
よくある質問にお答えします。

Q

年齢制限はあるの?

A

応募対象年齢は20歳~69歳です。詳しくは各募集期の要綱をご確認ください。
なお、一般案件の中には45歳以下を対象とした案件が一部あります。

Q

学歴は関係あるの?

A

職種や案件によって、学歴よりも経験が重視される場合があります。一方で、大学卒業程度などの学歴が求められる案件もあります。

Q

語学力はどのくらいの
レベルが必要?

A

「英検3級」、「TOEIC®330点以上」で応募可能です。派遣国の言語が英語以外の言語である案件も多く、派遣前訓練で派遣国の言語をしっかり学んでいただきます。

Q

資格や実務経験が
なくても応募できるの?

A

案件によって、資格や数年以上の実務経験が求められるものもありますが、資格や実務経験なしで参加できるものもあります。ご自身の経験を棚卸して、できることを探してみましょう!

Q

資格や経験以外に求められる資質はあるの?

A

家族や友人のいない環境で生活や活動をしていくためには、人間関係をゼロから構築し、信頼してもらうことが大切です。そのため、コミュニケーションを積極的に取る姿勢が求められます。また、日本とは違う生活習慣や人々の考え方の中で、理解できないことや困難があっても前向きに考えられること、ストレスの発散方法を心得ていることなども大事です。

Q

「一般案件」と「シニア案件」はどう違うの?

A

「一般案件」は、もっている技術や経験によって複数の職種や案件を選んで応募します。
「シニア案件」は、実務経験15年程度以上など、より高い経験値が求められ、案件を定めて応募します。

Q

派遣先の治安が心配。
安全なの?

A

JICA海外協力隊は、基本的に活動が可能な安全な国・地域を確認して派遣しており、JICAから協力員に対して安全情報提供、住居防犯対策、通信連絡手段の確保、緊急事態への対応などを行っています。
ただし、2年間安全に生活するためには、本人の防犯意識は欠かせません。

Q

費用はかかるの?

A

現地での活動に必要な費用は受入国政府(あるいは配属先)やJICAが負担します。
JICA負担費用(例):赴任時・帰任時の往復渡航費、現地での住居、現地での生活費(定額)、ケガや病気は国際協力共済会給付事業と労災保険でカバー。※既往の傷病については医療費が出ません。

Q

会社を辞めずに行けるの?

A

職場の同意があれば、会社を辞めずに参加する「現職参加」の方法があります。応募時点で1年以上勤続している場合は、雇用を継続するために必要な経費の一部として所属先に対して「現職参加促進費」の支給が可能です。
海外協力隊事業参加中は、所属先の制度によって、本人に対する給与は有給の場合と無給の場合があります。詳しくはこちら

Q

帰国後のサポートはあるの?

A

進路開拓支援のための情報提供や進路相談カウンセラーによる相談のほか、就職セミナーや企業・団体との交流会開催、技術や資格の習得を目的とした教育訓練手当など、帰国隊員を側面的にサポートする様々な支援制度を用意しています。詳しくはこちら
経済面では、無職または無給休職で参加の方には、国内手当や協力活動完了金の支給があります。(支給条件があり。)

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