旧ユーゴスラビア連邦の自治州であったコソボは、同連邦内でも開発の遅れている地域であり、また環境なかんずく廃棄物管理が深刻な課題のひとつであった。特にごみ収集車輌の老朽化に伴う廃棄物収集率の低下が著しく、ごみ収集が十分になされておらず、公衆衛生の観点からもその改善が求められている。こうした傾向は大都市に顕著であり、同国では2020年を目標とした廃棄物管理戦略を策定中である。
首都プリシュティナ市及び第2の都市プリズレン市をカバーする廃棄物公社に対し、コンパクタートラックとスペアパーツを供与する。