よくある質問

採用選考について、業務内容について、
語学力について、入構後のキャリアパスについて…。
入構を希望する学生のみなさんからJICAにいただく、
よくあるご質問にお答えします。

募集広報・採用選考に関して

採用選考の方法・内容を教えてください。

オープンエントリー制ですので、まずはエントリーをしてください。エントリーいただいた方には、説明会のご案内、選考方法およびスケジュールの詳細連絡などを専用のマイページにてお知らせします。なお、公平性の観点から個別のご質問にはお答えできませんので、ご了承ください。

海外での選考はありますか?

ございます。マイページよりご確認ください。

夏採用は実施していますか?

2018年新卒採用では、実施しません。ただし海外留学者や国家公務員試験受験者に配慮した選考スケジュールとする予定です。詳細はエントリーした方専用のマイページにてお知らせします。

採用予定人数を教えてください。

30名程度を予定しています(2017年4月の採用予定人数は39名です)。

JICAを知るためのセミナーはありますか?

2018年新卒採用では英国・日本での合同企業説明会等へ参加予定です。エントリーした方向けの自社説明会については、マイページよりご確認ください。

説明会に参加しないと選考に参加できませんか?

説明会への参加は、選考の必須条件ではありません。

自分の専門分野を活かしたいのですが、コース別採用はやっていますか?

今回募集対象とする職員は全員が総合職としてさまざまな業務に携わり、幅広い経験を持つことが期待されていますので、特定の部署のみに配属し、異動をしないということはありません。しかし、専門能力や適性に応じたキャリアパスも用意されていますので、専門分野を究め、活躍していくことも可能です。

採用時に、国際協力に直接役立つような専門性は必要ですか?

採用時に国際協力や個別分野の専門性は問いません。ただし、将来JICA職員として活躍していくにあたり、職員は一定の専門性を持つことが求められます。このような専門性は、採用後の実際の業務や研修等を通じて身に付けることができます。JICA職員は身に付けた専門性を発揮し、開発途上国の発展に主体的に貢献していくことが求められます。

中途採用はありますか?

社会人経験を持つ方を対象とした「社会人採用」は不定期に行っています。詳細はこちらでご確認ください。

応募条件に関して

現在海外の大学に留学しているのですが、採用選考に応募することは可能でしょうか。

ご応募いただけます。ただし採用フローが異なる場合がありますので、マイページよりご確認ください。

外国人留学生なのですが、応募できますか?

ご応募いただけます。ただし業務上日本語が主に使われますので、高い日本語能力が必要となります。選考も日本語で行われます。

職種や勤務地を指定した採用はありますか?

現在職種・勤務地を指定した採用は行っていません。全員が総合職として、国内および海外に勤務することになります。

理系学生でも応募できますか?

文系・理系は問いません。JICAは農業、環境、保健医療分野はもちろんのこと、道路や橋、地下鉄、港湾、空港等々あらゆるインフラ建設事業も支援しており、理系学生のみなさんが学んだ知識を直接活かせる分野が数多くあります。また、理系学生のみなさんが得意な「論理的思考力」や「分析力」は、JICAの各業務に必ず活かせます。

学生時代に国際協力のボランティア経験をしていた方が有利ですか?

学生時代の国際協力に関するボランティア経験や留学経験は問いません。

インターンシップ、OG・OB訪問に関して

インターンシップは行っていますか? また、採用に関係しますか?

インターンシップは、将来、国際協力に携わることが期待される方々(例えばJICA専門家など)を広く育成するという目的で、国際協力に関心を有する学部生・大学院生を対象に行っています。実習先は本部や国内機関、海外のJICA事務所や協力プロジェクトで、期間は1〜3か月程度です。窓口は国際協力人材部人材養成課となります。詳細はこちらをご覧ください。なお、職員の採用・選考とは一切関係ありません。

OB・OG訪問をしたいのですが。

大学や部活動の先輩など直接連絡先をご存じの場合はご連絡いただいて構いません。
またそれ以外の方は、マイページよりお申込みいただけます。
ただし応対できる職員数が限られているため、ご応募多数の場合は抽選となります。落選された場合や応募期間が終了してしまった場合は、JICA主催説明会「jicafe」(複数の職員との座談会イベント)を実施いたしますので、マイページよりご応募ください。なお、OB・OG訪問の有無は選考に一切関係ありません。あらかじめご了承ください。

語学力に関して

語学力はどの程度必要ですか?

業務上、途上国政府や他の援助機関などとの対話や折衝を行ううえで、十分な語学力、とりわけ英語力は、国内・海外など勤務地を問わず必要になります。
採用時に特別に高い語学力は求めませんが、入構後1年以内にTOEIC800点、3年以内に同860点を取得することが求められます。なお、採用後の仕事や研修を通じ、英語を含めた各語学スキルの習得が可能です。

入構後のキャリアパスに関して

人事異動のサイクルを教えてください。

本部(東京)、国内(15か所)、海外(約90か所)の3種類の職場があり、本部内の部署配属を中心として2~4年に1回程度の人事異動があります。海外へは20代のうち1回、30代のうち1回というように、各年代で1回程度勤務があるのが目安とお考えください。

転勤について教えてください。

最初の海外勤務は、国内で2~3部署経験後が目安です。また、人事異動サイクルの中で全国に15か所ある国内機関にも配属される可能性があります。

配属や転勤の希望はかないますか?

「自己申告制度」にて毎年職員は自身のキャリアプランを書いたうえで異動先の希望を出すことができます。人事部は、希望を考慮しながら、各職員の能力を伸ばし、組織に活かすという観点から配属先の異動・転勤を計画していきます。

人事異動が多くても専門性は育つのですか?

JICA職員として世界で活躍するためには広い視野と幅広い業務の経験が必要です。個々の職員が事業の全体像を把握できるようになるため、また自らの適性を知るためにも、事業だけでなく、総務、財務、人事などの組織運営部門を含め、さまざまな業務を経験することが重要と考えています。ただし、幅広い分野の中から、JICA職員として活躍するためには、職員自身の専門性も重要です。大学時代に学んだ専門知識を活かすことも可能なほか、業務を通じて新たな専門知識の理解を深めることも可能です。人事異動が多い中においても、職員個々人が自身の軸を見つけ、海外での長期留学制度などの仕組みも利用し、自己研鑽に励むことで、専門性を身に付けることは可能です。

JICAでの業務に関して

プロジェクトを担当すると、形成から終了まで担当できますか?

途上国の課題を解決するためのプロジェクトを担当する業務では、職員は同時進行する複数のプロジェクトを担当することになります。技術協力事業は約2~5年、円借款事業の場合は計画から完成まで10年以上を要することもあります。そのため、一連の流れを継続して担当できるわけではなく、またプロジェクトの段階ごとに担当部署が異なることもあり、多くの場合はプロジェクトの一部の段階を担当することになります。

自分の知識・技術を直接途上国の人たちに伝えたいのですが、
そのような仕事はできますか?

現場で途上国の人たちに対し直接技術指導を行ったりして活動するのは、外部人材である専門家やボランティア、コンサルタントなどの方々です。JICA職員は、途上国の「国創り」を支援するため、国家・地域レベルでの援助方針を策定し、それに基づき具体的なプロジェクトを形成します。そしてそのプロジェクトの中でこれら外部人材の活用等を行っています。
「自分で直接技術を伝えるような仕事がしたい」「自分の専門性で直接、国際協力の現場で貢献したい」という方には、次のような制度がありますので、ご覧ください。
技術協力専門家など:しごと@JICA
ボランティア(青年海外協力隊など))

安全対策に関して

海外赴任先での職員や家族の安全管理はどのように行われていますか?

開発途上国では、日本よりもさまざまなリスクが存在するのは事実です。皆さんがイメージするであろう、テロや犯罪に遭遇するリスク以外にも、病気や交通事故など、気を付けるべきことは多くあります。

JICAでは、JICA本部の安全管理部や海外事務所を中心に、国・地域の治安状況に応じたさまざまな対策を講じています。国連や日本大使館などの各国機関と連携しての情報収集・リスク分析、元警察・情報機関などの安全対策スタッフの配置、出張時の警察官や警備スタッフの同行、移動の可否や手段・時間帯の検討、住環境の安全確認、座学及び実践を交えた安全に関するトレーニング等、その内容も多岐に渡ります。

職員やご家族を含む関係者の安全確保は最優先であり、JICAは、職員が「国創り」という責務を全うできるよう、安全対策に関する環境を日々整えています。

出産・育児に関して

出産・育児に関する制度はどうなっていますか?

産前産後・育児に関する休暇・休業制度や、復帰後の労働時間短縮制度などが整備されています。