【訪問プログラム】横浜市立上永谷中学校の皆さんがJICA横浜を訪問しました

JICA横浜では、学校等を対象とした訪問プログラムを実施しています。
JICA事業の紹介などを通じ、国際協力や異文化へ興味をもっていただくとともに、日本と世界のつながりについて考えていただくことを目指しています。同プログラムでは、移住者や日系人の現地での苦労・経験を学んでいただくことを通じて身の回りの多文化共生を考えていただくコンテンツ（海外移住資料館の見学）もご用意しています。

6月25日（金）、横浜市立上永谷中学校2年生167名のみなさんが校外学習でSDGs理解のためJICA横浜を訪問されました。

訪問プログラムでは、国際協力について、またJICAの事業紹介やSDGsの取り組みなどについての話を熱心にメモを取りながら聞いていました。また、先日リニューアルしたばかりの国際協力や日系社会についての展示や海外移住資料館でも教育キット「PASSPORT」や展示コーナーのぬり絵を楽しみながら見学をしていました。

訪問後、引率された先生方からは、「国際理解やSDGsの取り組みを総合学習の時間で深め、レポートや新聞にまとめ発表させる予定です」と今後の取り組みについてお話をいただきました。
またのご来訪をお待ちしています。