2022年度3次隊5名が派遣前表敬訪問を行いました!

2023年1月5日

集合写真
(注)写真撮影の時のみマスクを外しています

12月20日(火)、JICA海外協力隊2022年度3次隊5名が北海道庁を訪問し、土屋俊亮副知事より、激励の言葉をいただきました。

隊員経験が、多文化共生社会の実現の大きな力に!

3次隊のみなさんは、環境教育(2名)、ソフトボール、理科教育、作業療法士隊員として、東アジア、東南アジア、中南米へそれぞれ派遣されます。
土屋副知事は、予てより協力隊事業に深い理解を示され、出発を控える隊員たちそれぞれの職種や派遣国に関連する質問を投げかけられました。反対に、隊員からの質問を受け付けていただく一幕もあり、表敬は終始穏やかな雰囲気で進められました。

土屋副知事からは「隊員一人一人の活動や人とのつながりが多文化共生社会の実現に重要な役割を果たします。帰国後の皆さんの各市町での活躍を期待しています。」との激励のほか、「現地では北海道の魅力も発信してきてほしい」と、道より「HOKKAIDO LOVE」Tシャツと北海道観光マップ(英語版)をいただきました。
大変お忙しい中、温かく出迎え、ご対応くださった副知事に心より感謝いたします。

3次隊の皆さん、派遣国では是非そのTシャツを着て、目一杯北海道をPRしてきてくださいね!!

センター訪問も実施!

2022年度3次隊のみなさん
いってらっしゃい!

北海道庁の表敬訪問後には恒例のJICA北海道センター訪問を実施しました。JICA北海道の事業紹介や、帰国後に隊員の皆さんに是非ご協力いただきたい出前講座についての案内などを行いました。
プログラムの最後には、青年海外協力隊OB会役員の大倉さんからのOB会活動紹介と激励の言葉をいただきました。
大倉さんありがとうございました!
そして3次隊の皆さん、いってらっしゃい!
帰国後にまた北海道センターでお会いしましょう!!