2022年10月18日
10月18日にKinshasa市において、JICA国家森林モニタリングシステム運用・REDD+パイロットプロジェクトに関するJCC(Joint Coordinating Committee)の下部組織である技術委員会(Technical Committee)が開催されました。
この会合では、環境・持続開発省内の実務レベルと以下について協議を行いました。
a. プロジェクトデザインマトリックス/PDMの指標設定・確認
b. 活動状況(森林インベントリー局/DIAF[地理情報課、森林インベントリー課], 持続開発局/DDD)
c. 責任ある製炭にかかるモダリティと合意書案
国家森林モニタリングシステムの運用に係る課題やアカシアを主体としたアグロフォレストリーのメリットなど技術的な課題について活発な議論が行われ、次回の会合でも引き続き、議論していくこととなりました。
第2回JCCに関する記事はこちら
参加者の様子(環境・持続開発省職員ら)
議長である森林総局長