2021年2月12日
2021年2月12日に、第3バッチの活動地域の県職員と普及員を対象に2020年に実施されたベースライン調査の分析結果を共有するオンラインワークショップを開催しました。午前と午後の2部に分けてZoomを使用して実施されたワークショップでは、合計71名が出席。参加者は分析結果を通してそれぞれの現状を把握し、共通の課題認識を持つ良い機会となりました。
今回は、参加者が自分のスマートフォンやタブレットを使用し、それぞれの自宅や職場から参加しました。電気やネットワークの問題などオンライン会議を行うには決して良い環境ではない中でも、出席率85.5%という素晴らしい結果となりました。
現在マラウイでは、国家災害宣言が発令されていますが、コロナ禍においてもMA-SHEPはプロジェクト活動を邁進してまいります。
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