2019年2月5日
プロジェクトに新しい日本人が3名加わり、今年の活動を始めました。
1月23日、橋本謙チーフアドバイザーと浅村里紗短期専門家が着任しました。橋本チーフは、2020年6月のプロジェクト終了時まで運営管理を担当します。
浅村短期専門家は、3月下旬までの2ヵ月間、健康推進員や村落保健委員の活動強化を支援します。
2人は、1月30日にガダルカナル州保健局の保健推進員と初めて対象村を訪れ、村長、健康推進員や村人の声を聞き、活動の進捗状況を確認しました。
1月31日からは、長崎大学大学院、熱帯医学・グローバルヘルス研究科の山本さんが、インターンとして4月まで活動します。
ツンボサ村健康推進員(Manifest, Diana, Loris)、ガダルカナル保健局Martin職員との話合いの様子
スプスプガーデン(家庭菜園)を視察
リーダーの1人Hudson牧師から村での状況についてヒアリングを実施する浅村短期専門家
Manifest健康推進員と一緒に村人Stephenさんにインタビューする橋本チーフ