2017年12月31日
2017年12月、本プロジェクト第1回合同調整委員会(Joint Coordination Committee:JCC)を開催し、タイ内務省コミュニティ開発局(以下、CDD)の主要役職者からの参加の下、本プロジェクトの正式なスタートを切りました。
第1回JCCでは、本プロジェクトの概要、分散体験型見本市(D-HOPE)アプローチ及びプロジェクト活動計画の説明がされ、2018年2月には、CDD本局と初年度における対象9県(ナコーンパノム県、ムクダハン県、チェンマイ県、ランプーン県、チョンブリー県、チャンタブリー県、ラノーン県、トラン県、スリン県)の職員を対象とした本邦研修、同年4月の首都バンコクにおけるD-HOPE研修の実施を確認しました。
集合写真(CDD職員、JICA事務所員、専門家チーム)
JCC
JCC議長を務めたCDDシンチャイ氏と三好チーフアドバイザー
意見交換の様子