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社会的課題を解決するソーシャルビジネス技法を体得する!

第2回REDD+オフィシャル特派員

REDD+オフィシャル特派員となった4名は、現地スタディツアーでソーシャルビジネスの現場を体験してきます。

高橋美佐紀さん

門田正吾さん

—森林(ふーたん)—
「つながるHUTAN」プロジェクト
〜Cooking Forest〜

インドネシアの森林におけるアグロフォレストリーで収穫したスーパーフードを活用し、日本(先進国)で料理教室を開催。

- 詳しいプロジェクトの紹介 -

赤塚千春さん

黒岩健一さん

世界ふしぎの”森”発見
VRを使った体感型テーマパーク
〜「熱帯林に暮らす住民」も「私たち」も幸せに〜

ブラジルの熱帯林で現地の人が撮影した映像で、日本などの先進国でVR(バーチャルリアリティ)テーマパークを展開。

- 詳しいプロジェクトの紹介 -

CONCEPT

ソーシャルビジネス技法を体得する特別プログラム
〜開発途上国の森林を守るソーシャルビジネスを提案せよ!〜

開発途上国では、さまざまな社会的課題が山積しています。その課題解決を支援するアプローチとして注目されるのが、社会性と事業性を両立させるソーシャルビジネスです。持続可能な国際協力を実現する上で、大きな可能性を秘めています。

本プログラムでは、ユース世代の皆様を対象に、開発途上国の課題を解決するソーシャルビジネス技法について楽しく学べる機会を提供いたします。

ワークショップでソーシャルビジネスのフレームワークを学び、ビジネスアイデアを練り上げてプレゼンまで体験できるプログラムです。優秀な提案をした方には、「開発途上国で社会課題の現場を視察できるスタディーツアー」を体験していただきます。ユース世代の活躍にご期待ください。

総監修:谷中修吾
特別審査員:パックンマックン

Study Tour

プレゼンテーション大会で最優秀賞となった4人は、 第2回REDD+オフィシャル特派員として、
9月10日から10日間の予定でインドネシアに渡航しました。
(クリックで拡大します)

レポート