2022年がもうすぐ終ろうとしていますが、今年も本当に多くのことがありました。歓喜に胸を躍らせたこともあれば、世界の不条理に心を痛め、無力感に苛まれることもたくさんありました。一つ一つの出来事が起きたときにはかなり大きな衝撃だったとしても、次から次へと入ってくる新しい情報に翻弄され、気付けばあっという間の1年だったという方が多いのではないでしょうか。
「何かしたい。だけど、何をしたらいいかわからない」
「人の役に立ちたい。社会のためになることがしたい。でも、どうやって・・」
そのような思いを抱えている学生の方に、ぜひとも参加していただきたいのが本企画です。
競泳選手としてオリンピックに出場後、国際協力の道へ進み、国連職員になられた井本直歩子さんをお迎えして、これまでのご経験や現在取り組まれていることについてお話しいただきます。
「どうして国際協力の道に進んだのか」
「ユニセフ職員として現場で働いて得られたもの」
そんな井本さんのお話の中には、「今の自分は何をすればよいのか」という問いに対するヒントや考え方がたくさん散りばめられているはずです。
今年1年間が充実した日々だった人も、なかなか思うようにいかなかった人も、新しい1年を迎えるタイミングで一歩踏み出してみませんか?
日 時:2023年1月9日(月・祝)
16時00分から17時30分(15時30分開場)
対象者:学生の方(学校の種別や年齢は問いません)
スピーカー:
井本直歩子(いもとなおこ)さん
競泳元日本代表/UNICEF職員(休職中)/一般社団法人 SDGs in Sports 代表
(詳しい経歴は下記リンクをご参照ください。)
参加方法:
(1)または(2)いずれかの方法でご参加ください。
(1)国際協力ラウンジ(広島市中区鉄砲町1-20 第3ウエノヤビル2階)での対面参加
定員:15名(先着順。定員になり次第受付を終了いたします。)
(2)オンライン参加(zoom)
※イベント前日(1月8日)に、ご登録いただいたメールアドレスへ参加URLをお送りします。
お申し込みは下記に記載の申し込みフォームからよろしくお願いいたします。