山口県国際協力推進員
JICAボランティア活動経験
みなさん、Jambo!!(ジャンボ~!)
山口県JICAデスクの小川真奈です。
2020年3月にボランティア活動を終え、9月より国際協力推進員をしています。
県内の高校を卒業後、大学・仕事は関西で過ごし、ケニアでの2年間の生活を終え、久しぶりに地元に戻ってきました!学生時代に初めて途上国であるフィリピンを訪れ、ゴミ山で暮らす子どもたちの幸せそうな笑顔を見て、「途上国の人々ともっと関わりたい、現地で生活して一緒に働きたい」と思ったことがきっかけで、社会人経験後に絶対やる!と思った協力隊。ケニアに行き、一村一品プロジェクトの普及や、農村部のタイタバスケット生産者グループの収入向上を目的とした、販路拡大・品質向上支援を行いました。「自発性」と「持続可能性」を意識して活動した協力隊経験はとても貴重で、素敵な出会いも多く、ケニアは大好きです!現場で養った視点や考え方は、今のシゴトにも活かされています。
私のシゴトは、地元山口県で国際協力やJICA事業を広めること。私は「国際協力×地方活性化」という軸で、途上国の現場で培った経験を活かしながら、国際協力を通じて地元を盛り上げたいと思っています!もっと県民のみなさんに、世界について知って興味をもってもらい、国際交流の面白さを感じて頂けたら嬉しい限りです。そして、みなさんの将来の選択肢や視野を広げるサポートができれば幸せます。
国際協力や国際交流、国際理解教育、JICA事業、海外協力隊など、関心のある方ない方も、是非お気軽にJICA山口デスクまでご連絡下さい~。「ケニアってどんな国じゃろ~?」って思うそこのあなたも、ネタは沢山用意しておりますので笑、国際交流協会内デスクまで、お立ち寄りくださいね!Karibu 山口デスク!
学生の方、企業の方、地域の皆様、一緒に山口県を盛り上げていきましょう!!