2019年9月3日
8月24日(土)、JICAデスク宮崎は宮崎県ユニセフ協会とともに、「アジアとSDGs」をテーマとした国際協力に関するイベントを宮交シティ・アポロの泉にて開催しました。
JICAブースではアジアに関するパネル・写真展示、宮崎県出身JICAボランティアがアジアで活動する様子のパネル展示を行い、SDGsに関する取り組みの紹介や、SDGsサイコロを作るアクティビティを実施し約500名の方にお越し頂きました。
来場者の方々が写真展示やJICAクイズ、そしてアジアの民族衣装の着付け等を通して、今後、まだまだ知ることのないアジアの国々について考えたり、興味を持っていただくきっかけになっていれば幸いです。
以下、ご来場者による感想をご紹介します。
・このような国際イベントは知らないことを知れるいいきっかけになります。海外の人とも交流していきたい。(40代・男性)
・SDGsに関する取り組みを進んでやっていきたい。今できることが何かあるか知りたい。自分の学園祭でもSDGsを紹介することに決めました。(10代・女性)
・将来、協力隊に参加することを考えているので足を運びました。元隊員の方から詳しいお話を聞けて良かったです。(30代・女性)
今後も、国際協力や国際理解に関して学びを深められるようなイベントを計画していきたいと考えています。どうぞよろしくお願い致します。
ご来場された皆さま、ご協力いただいた皆さま有難うございました。