<イベント報告・熊本>「熊本国際交流祭典」にJICAブースを出展しました!

2019年11月7日

スタンプラリーを制覇した方には景品も準備されたいました!

ティノファンバの演奏とダンスで会場は一気に南米の雰囲気に!

アフリカ布とくるみボタン

11月2日(土)に健軍商店街ピアクレスで開催された第26回熊本国際交流祭典で、熊本県青年海外協力協会がブース出展とステージに参加しました!

今年も熊本県内の国際交流・国際協力に関わる約20団体が参加。ステージでは世界のダンスや音楽パフォーマンスが繰り広げられ、各ブースでは世界のグルメやパネル展、バザー、着物や民族衣装の試着体験などたくさんのコーナーで盛り上がりました!

熊本県青年海外協力協会のブースでは
・帰国隊員のパネル展示
・民族衣装の試着体験
・アフリカ布を使ったくるみボタンづくり体験
・SDGsサイコロづくり
・世界各国からのお土産品のバザー販売
などを準備したところ、100人近くの方がお立ち寄りくださいました。帰国隊員のパネルを見て活動や派遣国に関する質問をしてくださる方や、「将来、協力隊に参加したいと思っています!」と話してくださる学生さんや保護者の方もいらっしゃいました。

午後のステージでは、青年海外協力隊の元隊員で構成されるバンド「ティノファンバ」も演奏を披露。ティノファンバの演奏に合わせて元隊員と祭典ボランティアスタッフの高校生が一緒にボリビアの祭りのダンスを踊り始めると、会場全体が一気に南米の空気に包まれ大盛り上がりでした!

例年よりも暖かいお天気だったためか来場者数も多く、大にぎわいの一日となりました!

お立ち寄りいただきました皆さん、ありがとうございました。来年もお楽しみに!