2016年8月10日
CIAT(コロンビア)から送られてきたキャッサバ有望品種の組織培養苗。UBBには13品種導入しました。
キャッサバ苗を組織培養ビンから出すところ。すぐに乾燥してしまうので難しい。このときは失敗してしまいました。
マイクロピペット(微量な液体を測る器具)をUBBに提供しました(研究スタッフの彼女たちは初めて使ったとのこと。今まで無かったのが不思議です)。取り扱い方法を教えた後に、植物ホルモンをキャッサバの芽にかける実験をしてもらいました。
キャッサバの水耕栽培。とても旺盛に育ちました。
キャッサバを水耕栽培で育成させた後、土に植え替えました。ポットに入れて隔離圃場に運ぶ予定です。