2017年11月15日
カンボジアの原種生産圃場で始まった病害虫の定期検査(No.205、No.217、No.223)は、ベトナムの原種生産圃場でも実施しなくてはなりません。そこで先ず、害虫発生調査について、ノンラム大学の専門カウンターパートが、フンロック農業研究センターに赴き、原種生産圃場での調査プロトコールを伝授しました。
病害対策および害虫対策チームが共同製作した「病害虫管理プロトコール」を座学で教授するノンラム大学のホアンさん
原種生産圃場で実際の作業を説明するノンラム大学のホアンさん(右)
原種生産圃場で実際の作業を説明するノンラム大学のホアンさん(右)
フンロック農業研究センターに集結した病害対策、害虫対策、種苗管理の専門家たち