2018年2月12日
カンボジア(No.157、159)、南ベトナム(No.182、186、191)、北ベトナム(No.245)に引き続き、タイ南部のラヨーン県でのてんぐ巣病調査を実施しました。そしてLAMPキットによるファイトプラズマ検出を試みた結果は、カンボジア(No.161)とベトナム(No.193、246)同様、陰性でした。
ラヨーン畑作物研究センターのプラピット研究員(左)と志柿特任研究員
ラヨーン畑作物研究センターのファヌワット研究員(左/東京農大留学中)と同センタースタッフ
キャッサバ圃場のてんぐ巣病様病徴株
調査中の志柿特任研究員
サンプルからDNAを抽出中のファヌワット研究員