2018年6月11日
東京農大の夏秋先生が、第152回GRIPSフォーラムにおいて「誰が健康な農作物を育てるのか~日本そして途上国から考える」という演題で講演しました。以下は同フォーラムのHPよりの抜粋です;「近年、日本では農学系の学部新設が相次ぎ、農業や関連産業への関心も高まっている。農業への追い風を定着させるためには、それを支える技術の開発や情報の共有が欠かせない。途上国においては特に、有用な技術の導入が効果的であり、多様な分野の協力による取り組みも行われている。環境への負荷を小さくしつつ農作物を健全に育てる作物保護の事例を基に、生産者、実需者、そして消費者のかかわり方を考える」
講演中の夏秋先生
講演ポスター