2018年11月19日
ノンラム大学で普及インパクト評価チームのリーダーを務めるニエンさんに対する短期研修が、九州大学ではじまりました。社会経済的なデータの分析方法や論文執筆の方法を習得します。加えて、ベトナムのプロジェクト対象地域における普及活動や種苗生産モデルの構築に活かせるよう、日本のJAや道の駅など様々な農業ビジネスの形態を学びます。
普及ポスター作製ワークショップに参加するニエンさん(右端)とファシリテーターの野村先生(右から2人目)
九州大学で野村先生(左端)の指導のもと研修にいそしむニエンさん(中央)
九州大学新キャンパスの校舎を背に