2019年9月13日
オーストラリア政府が支援する「カンボジア農業バリュー・チェーン・プログラム(CAVAC:Cambodia Agricultural Value Chain Program)」(No.646)がカンボジア農業総局とバッタンバン州で実施したワークショップ(Cassava Mosaic Disease(CMD) Regional Workshop)にバッタンバン大学のパオ博士、パニャさん、ソヴァナラさん、川上調整員、秘書のマリヤさんが参加し、プロジェクトの取り組みを紹介するとともに、プロジェクトで作成したポスターの配布も行い健全種苗の普及拡大の重要性を訴えました。
プロジェクトの取り組みを紹介するUBBパオさん
地方農業事務所にポスターの紹介を行うUBBソヴァナラさん(左)と川上調整員(中央)
会合で議論されたCMD拡大に対してのアクションプラン案の議論で、プロジェクトで推奨されている取り組みを提案するマリヤさん(左)
農業総局モンティブス植物防疫課長のあいさつ
左からCAVACのコーディネーターのナンさん、CAVACが作成したポスターを確認する川上調整員、モンティブス植物防疫課長