2020年3月4日
ベトナム南部の健全種苗生産普及基地であるフンロック農業研究センターにおいて、キャッサバ生産者を対象とした病害虫管理ワークショップをノンラム大学と連携して開催しました。これにより、計48名のキャッサバ生産者(ドンナイ省、ビンフック省、ビンズオン省)およびベトナム味の素社などキャッサバでん粉を原材料とする製品を製造する工場関係者や農業農村開発局スタッフらに対し、本プロジェクトで蓄積した病害虫管理の知見と重要性を共有することができました。
ワークショップの座学における参加者
フンロック農業研究センターのヒー前所長
フンロック農業研究センターのニャン副所長
ノンラム大学のダット研究員
ノンラム大学のニエン先生
ベトナム味の素社からの参加者
ドンナイ省のキャッサバ生産者
みずからの知見を共有するキャッサバ生産者
みずからの知見を共有するキャッサバ生産者
みずからの知見を共有するキャッサバ生産者
座学の様子
座学で配布された資料
キャッサバの生産圃場見学
キャッサバの生産圃場見学
キャッサバ新品種の紹介
イモのデンプン含有率を計測
プロジェクト紹介ポスターの前で、左から馬場先生、野村先生、伊藤先生