886．ベトナム、南中部クアンガイ省でウイルスなどの調査・分析

2020年5月12日

植物防疫研究所は、ベトナム南中部のクアンガイ省で採取したモザイク病キャッサバと感染媒介虫（コナジラミ）内のキャッサバモザイクウイルスの全ゲノム解析を実施したほか、てんぐ巣病徴サンプルをnested PCR（No.237）で検査、炭疽病を起こした株を分析、また東北部イェンバイ省で採取したキャッサバ・サンプルから白絹病を検出しました。

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現地の生産農家から情報を収集する

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手づくり吸虫管で媒介中のコナジラミを採取

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病徴株のサンプルを採取する

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病徴株のサンプルを採取する

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病徴株のサンプルを採取する

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ダニによる害を観察する

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植えつけ4か月後の健全株（左）と感染株（右）の生長比較

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病徴株のサンプルを採取する

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採取してきたサンプルの整理

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PCR検査後の電気泳動写真

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白絹病におかされたキャッサバ苗

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白絹病の病原菌

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炭疽病徴のあるキャッサバ

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炭疽病の病原菌