プロジェクトの第1回JCC会議の開催が開催されました

「マプト都市公共交通改善支援プロジェクト」の合同調整委員会（JCC）第1回会議が2023年2月20日に開催され、プロジェクトダイレクターであるマプト市議会（CMM）評議員アレクサンドル・ムアンガ氏が議長を務められました。

このJCC会議は、モザンビークのマプトにある市の施設で開催され、モザンビーク側と日本側のJCCメンバーは、プロジェクトの実施に必要な事項や作業計画について協議し、プロジェクトに関わる全ての関係者が円滑かつ効果的にプロジェクト目標を達成するために連携することを確認しました。

またJCCメンバーは、プロジェクトの愛称として「METRAP-Maputo」を使用することに同意しました。「ME」は「Melhoramento（改善）」と「Metropolitan（首都圏）」、「TRA」は「Transport（交通）」を表し、「P」は「Public（公共）」と「Project（プロジェクト）」を略しています。